今朝も挨拶運動からスタートし、午前中は明日開催予定の会議の準備でした。昨年から、今年の5月に認知症家族の会のイベントを計画していますが、感染拡大が続いているため、どの時点で開催か中止かの判断を行うのか、明日の会議で決めようと思っています。
ただ、どの時点でどのように判断すれば良いのか、また配慮することなど、イベント経験のない私はどうしたものかと困っていました。そこで思い切って芦屋町役場の数名の職員さんにアドバイスをお願いしました。どの職員さんも丁寧な対応で本当にありがたいと思いました。
このブログを読んだ方の中には、「そりゃあ、議員には丁寧な対応するに決まっている」と思われた方もいるかもしれません。
一時世間では「忖度」という言葉をよく聞くことがありました。私も時に忖度することはあります。忖度とは、相手の気持ちをおしはかることで、相手の顔色を伺ったり、機嫌を取ることではないのですが、森友問題でネガティブなイメージになってしまいました。
例え多少なりの「忖度」が存在したとしても、それは相手のことを思ってのこと。逆に忖度される側は普段から顔色を伺わせるような言動は慎まなければいけないと思います。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな🌾」
という言葉があります。自分では気づかないうちに、私も横柄な態度を取っているかもしれないと思うと怖いことです。普段から、この言葉のように謙虚な姿勢を心がけたいと思います。
きっと役場の職員さんは誰に対しても丁寧な対応していると思います。アドバイスしてくれた職員さんのためにも、明日の会議でみんなに上手く伝えられるといいなぁ(^_^)v