地域共生研修

今朝は36.4度で平熱。でも腹痛は続いていますが、少しずつ痛みは軽くなっている気がします。

今日は感染対策で予定していた研修会が対面からズーム研修に変更になったため、10時から16時までの1日研修でしたが無事に受講できました。

今回の参加理由は筑紫女学園大学の大西良先生の講演と大牟田市役所の梅本さんの地域共生社会の講演に興味があったからです。

でもでも、気にしていなかった久留米市 健康福祉部 地域福祉課の上原さんの話がとても良かった!!

「地域福祉にロマンを!」と何度も語る上原さん。官民の協力体制は凄いの一言でした。また、70のNPO法人やボランティア団体が活動している様子は見事で、市がその活動に対して必要な経費を助成しているとのことで、その額年間2600万円。

また驚いたのは、上原さんは事務職で福祉に配属になったのは3年前とのことで、専門職じゃない上原さんは何に影響を受け仕事をしているのかお尋ねしたところ、「住民に影響を受けた。住民に遅れないよう日々頭を更新している」との話があり、以外な回答。

他には久留米市の地域性の話もあり、初めは距離を取っていても大丈夫だと思うとどんどん他者を受け入れる地域とのこと。久留米市の住民パワー恐るべし。

この動画も上原さんが作成されたそうで、この動画のみの発信でしたが、通りすがりの人など、多くの方が参加されたとの話がありました。本当に地域性も地域づくりに影響するのかもしれません。

本当に中身の濃い研修会だったと思います。服薬でお腹の痛みは自制内。研修後は昨日の会議録作成と今日も1日デスクワーク。

夜は久しぶりに整くんのテレビ見ました(^-^)v