3月初旬、議会を通じて芦屋町郷土史研究会の出版物を頂きました。以前から活動されていたことは知っていましたが、会員募集の掲載を見て、少しでも応援したいと思い会員になりました。
5月に開催された総会には参加できませんでしたが、先週の土曜日に開催された懇談会に参加。芦屋釜の里で八木鋳物師のお話を伺いました。
「400年前に途絶えてしまった芦屋釜を復興させるため、何年かかってもいいので完成させてほしいと町から言われた」と八木鋳物師。完成するまでに何年もかかったそうで、裏話なども聞け、さらに芦屋釜に興味がわきました。
その後、八木鋳物師の工房見学。檜の香りがするとても素敵な工房でした。先では火入れの様子も見学できるようになるそうですが、予約等まだ準備中とのこと。その日が待ち遠しです。
まだまだ知らないことも多い芦屋町の郷土史。これからも深めていきたいと思います(^-^)v