7月1日、芦屋町役場前に「訪問看護ステーション翔」が開設しました。こちらは姉弟が力を合わせて開設した事業所です。
そして、実は8月5日開催の認知症家族の会主催の「利用者の作品と施設等の活動展2023」のイベントチラシは弟の田上さんが作ってくれたものなんです!
このように地域に介護事業所が増えることは町民にとって選択肢が増えるだけでなく、事業所間での情報共有や協力体制、また切磋琢磨することで介護の質の向上にもつながると私は考えます。
これからも町民の方々が最後まで住みなれたご自宅で暮らすために様々な介護サービスは必須。来年度の介護報酬改定に向けた準備も進んでいると思いますが、介護サービス事業所が安定した運営ができるよう介護保険広域連合委員としても注視していきたいと思います。