一昨日、やっと認知症家族の会あしやの作品展が終わりました。猛暑の中の開催でとても心配しましたが終わってみれば昨年と比べ倍以上の方が来場されました。
昨年より参加事業所も増え、今年は25ブース。10時に入られたご来場者が40分たっても出てこられないといったこともあり、集客面だけでなく、内容面でも我ながら大成功だったと思います。
お忙しい中、遠賀郡選出の松本県議、豊福県議も駆けつけて頂き、各事業所さんの話をとても熱心に聞かれていました。きっと介護の現場の声が届いたのではないかと思います。
また午前中は、数名の利用者さんに受付やアンケートの声かけ、来場者数のカウント、パンの販売コーナーを手伝ってもらうなど大活躍でした。
介護が必要でも、認知症になっても、いつまでも「誰かの役に立てる」、その力を引き出す支援こそが介護サービスには必要なのだと思います。
ご来場いただいたみなさん、そして参加協力してくれたみなさん、本当にありがとうございました(^-^)v