以前、ケアマネジャーをしていたこともあって住民の方から介護相談を受けることもしばしば。なので新しい介護事業所がオープンした時は出来るだけ見学に行くようにしています。
7月上旬に新しいデイサービスではありませんがリハデイ特化型のデイサービスに行って来ました。場所は遠賀町で芦屋町からもすぐ近い「リハデイ オレンジ」。ここは以前、デイサービス「おんがーらあいあい」でしたが、2年前くらいでしょうか経営者が変わり、今は作業療法士さんがオーナーになりリハビリ特化型になりました。
たまたま顔見知りの方が利用されていたのでリハビリの様子を見学しました。足首に重りを巻いて階段昇降するなどのリハビリに取り組まれ、改善の度合いは目を見張るものがありました。ご本人の頑張りは勿論、事業者さんの頑張りも感じました。
まとめると、利用者自身や介護事業所が改善しよう、改善させようと意識することや、意欲的になることが大切だということです。なので比較的改善の可能性の高い軽度者の方には、少しずつでも改善していただき、住み慣れたご自宅で暮らし続けられるよう頑張ってほしいと思います。
私は、その意識や意欲をどうしたら向上させることができるのか考えていきたいと思います。本日、8月開催の介護保険広域連合定例会の一般質問の通告書を提出しました。3回までしか質問できないルールですが頑張りたいと思います!!