芦屋競艇史とどんど焼き

今日の午前中は、前から気になっていたボートレース事業の財政状況などについてお尋ねするため、ボートレース芦屋に行きました。事前に下調べし、疑問点について説明してもらいました。委員会が違うこともありまだまだ勉強不足ですが財政状況や競艇事業部の考え方など、理解が深まりました。

それとインターネットで日本財団図書館、芦屋町競艇を検索すると競艇場誕生の経緯が掲載されています。私はもう少し知りたいなぁと思って今日、芦屋競艇史をお借りしました。昭和62年発行でとても立派な本(資料)でした。この本の編集委員長の熊野太郎氏はあとがきに「後日の参考に供することができれば幸甚の至りです」とコメントを残されていました。競艇誕生に関わっていた方々の思いを知ることも大事。きっと参考になると思うのでぼちぼち読んでいきたいと思います。

午後は狩尾神社のどんど焼きに行って来ました。どんど焼きとは、正月飾りを燃やすことで年神様を見送ったり、お札や縁起物を燃やして無病息災や五穀豊穣などを願ったりする火祭りの一つで、狩尾神社は多くの方で賑わっていました。

すると朝の挨拶運動で会う児童の頭に灰がいっぱい。「風下に居たんですよ~」とママ。きっと無病息災のご利益があるはず。

神社総代のみなさん、どんど焼きやぜんざいの準備ご苦労さまでした(^^)v