
先週、NPO法人多摩住民自治研究所主催の「議員の学校」にオンラインで受講しました。議員の学校は今回で55回目。時々議会事務局のレターボックスに案内チラシが入っていたので知ってはいましたが参加費が高いので今まで一度も申込んだことはなかったのですが、今回の講義は「自治体財政」、そして講師は立命館大学 森裕之先生だったので参加することにしました。昨年、森先生の本を2冊読んでいたので復習にもなりました。
ちなみに参加費は議員によって違いがあって、都道府県・政令市・特別区議会議員だと3万7千円、市議会議員だと2万5千円、町議会議員は1万5千円、市民は3千円といった費用がかかります。他には2月6、7日に地方議員研究会主催による森先生の特別講座が博多であって行ってみたいなぁと思う講義内容なんですが、こちらは1講座(2時間30分)1万5千円!!とさらに高額・・・。政務活動費があるとこんな時に受講しやすいんですけどね~。
1日目は財政の基本と新年度、国がどのようなことに力(予算)を入れるのかを学びました。2日間講座のため、翌日は臨時議会などがあって参加できなかったので、あとで録画を見たいと思います(^^♪