講演会「メディアとジェンダー」

今朝も投稿時の挨拶運動からスタートしました。昨日、今日の2日間は芦屋中学校の中間考査。頑張ったかなぁ~

その後は議会事務局に一般質問の通告書を提出。予定では昨日提出するつもりにしていましたが、担当課との打ち合わせで少し修正することになり本日提出となりました。6月10日、4番目の登壇になります。だいたいの時間がわかり次第お知らせします。

そして午後からは北九州市立大学で開催された「メディアとジェンダー」の講演会に行って来ました。講師は西日本新聞社 執行役員 北九州本社代表の甲木正子氏でした。

初めに新聞記事についての話があり、一面にどんな記事を掲載するかで、その新聞社が何を重視しているのかわかるとの話はとても興味深く、明日の新聞が楽しみになりました。

また、主人、奥様、家内、旦那など。様々な呼び方がありますが、そもそも言葉の意味を考えるとアンコンシャス・バイアス(無意識の偏見)があるとの話がありました。

私も議員になる前は夫の事を「主人」と言っていましたが、今は気をつけて「夫」と言うようにしています。新聞やテレビでも、まだまだアンコンシャス・バイアスがあるとのこと。

「それっておかしくないですか?」と言える社会になることを願って、私も情報を読み解く力、リテラシーについても学んでいきたいと思います(^-^)v