本日の午前中、芦屋歴史の里で開催中の「玉井家・吉田家・杉山家 人の望みと喜びと」の講話会に参加しました。
講師は芦屋町学芸員の山田さん。小雪の舞う寒い土曜日になりましたが、参加者は20人程と多くの方々が参加され、熱心に山田さんの話を聞かれていました。
芦屋町には様々な歴史や文化があり、関心を持っている町民は少なくありません。しかし、残念なことにまだまだ知られていないのが現状です。個人的には、歴史巡りのためのガイドサービスなんかもあるともっと町を知ることができ、その人材育成からそれが仕事となり、収入アップや生きがいづくりにもつながるのではないかと感じています。
私は、この施設が町の歴史や文化発展に寄与し、町民も参画する施設運営が行われることを望みます。