
昨日は芦屋町町民会館で開催された社会福祉協議会主催の芦屋町社会福祉大会にお招きいただきました。
福祉大会では、長年、芦屋町の福祉に貢献された方々の表彰式と「終活」の講演会が行われました。ボランティアも高齢化し、人材育成は喫緊の課題。昨日は3小学校の児童代表の6名も表彰を受けました。表彰されました方々への感謝とともに、子どもたちがボランティアの意義を理解し、地域貢献を通し、自主性や自発性を高め、社会の一員として成長していくことを願っています。
そして「終活」の講演会では、終活パートナー九州の眞武さんの話を伺いました。講師の眞武さんは「家族に迷惑かけたくないと思っている人は多いが人は1人では生きていけない。元気で判断力のある時にこそ、もしもの時にどうしたいか話し合っておいてほしい」と話されていました。
「終活」を暗いイメージとして捉えている方が多いですがこれからは前向きに捉え、後悔のないよう備えておくことが大切なのだと学びました。